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X JAPAN パリ公演

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X JAPAN パリ公演

X JAPAN、パリで見せた異常なほどの過剰なエネルギーのぶつかり合い



X JAPANの咆哮は、ロンドンに続きパリっ子をも完全にノックアウトしてしまったようだ。過去最高の盛り上がりをみせたと明言するのは、これまで全てのツアーを同行してきたX JAPANスタッフだ。その狂乱のステージと異様なまでの盛り上がりっぷりは、パフォーマンスの様子を切り取った写真の一枚一枚からも手に取るように伝わってくるだろう。


フランス現地時間7月1日(金)、フランス・パリのZenithにて、待ちに待ったX JAPAN初のフランス公演が行なわれた。幾度となくキャンセルとなってきたフランス公演だけに、待ちわびたフランスのオーディエンスの興奮ぶりは想像に難くない。これまでX JAPANサウンドへ注いできた積み重なる思いとリスペクトが一気に噴出、そして何よりも初めて観る目の前のX JAPANのパフォーマンスに、狂乱のひと時は、異常なほどの過剰なエネルギーのぶつかり合いとなった。

午後9時に登場したX JAPANは、「JADE」からスタートし「Silent Jealousy」「Art of Life」とロンドン公演と同様、新旧名曲をバランスよく配置したハード&メロディアスな楽曲で構成され、次々と繰り広げられる破滅のメロディがオーディエンスを直撃、やはり場所は変われど、パリ公演でも失神者が続出する事態となった。

楽曲「I.V.」では、感極まったYOSHIKIがまたもステージから客席に向かってダイブ。アリーナクラスでの大会場にもかかわらずオーディエンスの海に身を投げてしまったYOSHIKIに、ファンはさらに絶叫を繰り返す。ToshI、PATA、HEATH、SUGIZOも全員絶好調で、完璧なパフォーマンスをたたきつけ、YOSHIKIにおいても日本語・英語・フランス語でMCを行ないファンを狂喜させた。

これまでのコンサートにおいても比類なき盛り上がりをみせた今回のフランス公演だったが、興奮の余韻も覚めやらぬ中、公演終了後、X JAPANメンバーはオランダまでバスで移動し、翌日のオランダ公演へ気持ちを切り替えた。

ヨーロッパをロードするX JAPAN、その行き先には、無敵のオーディエンスが待ち構えている…ここでこそ最高のひと時を味わうのだと言わんばかりに。世界に向けて、今、ToshIは叫び繰り返す。「お前たちがX JAPANだ!」と。

<2011年7月1日 フランス・パリ@Zenith>
1.JADE
2.Rusty Nail - English ver. -
3.Silent Jealousy
4.DRAIN
・SUGIZO Violin Solo
5.紅 - English & Japanese ver. -
6.Born To Be Free
・YOSHIKI Drums Solo ~ Piano 白鳥の湖 ~ Drums
・Piano エリーゼのために ~ Drums
7.I.V.
8.X
ENCORE
9.ENDLESS RAIN
・SUGIZO Violin
10.ART OF LIFE


<以上、BARKSより>

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